最後の手紙
初めて出会った夏の日 鮮やかに蘇えります
視線の先 合わせないとこ
優しげな奴と思ったような・・・
並んで歩いていた それほど季節は流れて
物憂げに うつむいてれば 何も言わず 肩をたたく
寂しがり屋なところが やけに腹が立つのは
つまり “似た者同士”
どこにいても そう 見てる雲は同じさ
照れくさいから 最後の手紙
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