愛しい○○○○
 
朝もやの霧の中 走り抜ける
お日様は じんわりと溶ける
ほどけたマフラーを 手で押さえながら 
昨日と同じ 今日が始まる

  当たり前に過ぎる 時間を笑ってるけど
  心の奥底で 溢れ出す この気持ち

 「ただいま」と「お帰り」の愛しい言葉は
 やっぱりあの人にだけ 捧げたいよ

  ・・・

「おはよう」と「おやすみ」をずっとこれからも
始まりを そして 終わりを 一緒に迎えたい

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